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発達の凸凹 自分の凸凹 

 私達、夢WALKでは、発達障害の事を、その人の個性と捉えて『発達の凸凹』と表現しています。

発達障害のイメージとしては、『落ち着きがない』、『こだわりが強い』、『空気が読めない』などがあります。

 ここで働いてみて、少し考えてみました。

 私は、色んな事に興味がある。でも飽きっぽい。人込みが苦手。周りで沢山の音が聞こえると集中出来なくなる。大勢の食事会では、集中しないと話てる内容が全く頭に入ってこない・・・・・・・・ 

             あれ!? 私も、結構な凸凹じゃん。

 でも、仕事はしている。プライベートもそれなりに楽しんでいる。多少苦手な事もあるけど、

 毎日色んな事ありながらも楽しく生活している。

 初めの頃は、自分ってもしかして『発達なのかな!?』とすごく不安になったし、病院に行こうかも

 悩みました。いっぱいいっぱい悩んで、悩んで。

 夢WALKのスタッフは、個性的で凸凹で。

 でも、お互いの事を知りながら、それぞれの個性を活かして働いています。

 そこに溶け込んで働いている自分がいて、自分らしさを見つけながら日々を過ごして、

 今は、そんな自分を個性として受け止めて自分らしくいこうと思えるくらいの学びがあります。

 苦手なものは苦手!分からないものは分からない!それで良いのかなと最近は思っています。

 まだまだ、自分の凸凹具合に葛藤はありますが、それでも自分を好きになろうと思うと

 少しだけ気持ちがふわっとなります。

 こんな感じで、日々感じた事を少しずつ表現をしていこうかなと。 

 

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ほっと肩をなでおろし、共に考え一緒に歩んでいきましょう。